8月6日(土)~7日(日)、宮崎県青島でおこなわれたサーフィンコンテストをご紹介します。
宮崎チームチャレンジサーフィンゲームズ2011…?
今年で3回目となる本大会は、宮崎県サーフィン連盟主催のもと、スポーツマンシップ及び連盟規則に則り、宮崎の波を愛するすべてのサーファーが「仲良く、楽しく」できるよう、全国でも数少ないチームチャレンジ形式の大会として開催されています。
これまで、サーフィン競技は、個人技のみを競うスポーツとされ続けてきましたが、最近のWQS大会等の世界大会でも大盛況だったチーム戦を、新たに同連盟競技規則として、競技性に加え、チームワークを必要とする内容にアレンジしたものです。
今回の写真は、宮崎県のサーフショップ「ディライトサーフィンサービス」のヒロタさんよりご提供頂きました。
ヒロタさんは、クロックスの宮崎エリアマネージャーも兼任されており、本大会は2日間ヘッドジャッジとしてご活躍されていました。
コンディションは、1日目はアタマ、2日目はカタ、天候は曇り。
会場を木崎浜ビーチから青島に変更して行われました。
飲食のブースなども出店されていて、選手だけでなく、応援に来場された方や運営スタッフの皆さまも共々、とても盛り上がったコンテストとなっていたようです。
ショートボードクラスの優勝者には、クロックス(クロックバンド)が、商品として手渡されたようです。
優勝チームは、6月にイモトが同行しました「サーフィン世界選手権大会」のメンズオープンクラス代表 イノウエ タツキ選手のチームだったそうです。
おめでとうございます!
4名1チームでの、全国でも数少ないチーム戦。
次回は、私たちブースからも参戦できたらと思います。
以上、簡単ですが大会レポートでした。