11月13日(日)下田白浜海岸にて、本年度のサーフィンコンテスト「17th booth cup 2016」が無事に終了致しました。天候、波にも恵まれた近年稀にみる最良のコンディションのもと、大いに盛り上がった大会となりました!
ブースユーザーNo1決定戦!
17th booth cup 2016
11月13日の白浜。天候は朝から晴れ、波のサイズは腰ハラ~胸サイズが一日中続き、コンテストとしては最高のコンディションとなり、ビギナーからエキスパートまで・・・年齢差を問わず、各ヒートでは例年にも増して熱い戦いが繰り広げられました!そして今年のブース・ユーザーNo1の栄光は誰の手に!?各クラスでの入賞者の皆さんをご紹介したいと思います。
レディースクラス
優勝 車田 美帆
2位 天野 裕美歩
3位 久我 知恵
4位 遠藤 あきな
ブースでは年々盛り上がりをみせるレディースクラス。本年度のクイーンの座は美帆さんの手に!この夏、新島へのショートトリップにもご参加頂きましたが、その成果が発揮されたでのではないでしょうか?美帆さんおめでとうございます!!
*ゲストライダー・ツヅキプロによるハンズアップ。歓喜の瞬間は画像をクリック!
ビギナークラス
優勝 水上 寛斗
2位 植松 祐馬
3位 板垣 圭是
4位 横山 幹
今回は多数のエントリーとなったビギナークラスでしたが、昨年の親子プッシュからステップアップしたヒロトくんが見事に優勝!これからブースのサーフィンをひっぱる逸材がまたまた誕生となりました。ヒロトくんそしてお父さんも!おめでとうございます
*次世代のサーフィンを担うキッズサーファーヒロトくんは画像をクリック!
トラディショナルクラス
優勝 井本 公文
2位 飯塚 亮
3位 田崎 喜朗
4位 野極 祥延
ベテラン勢がエントリーするトラディショナルクラス。こちらのクラスも年々エントリーが増加しています。そんな中、ブース井本が昨年に続き見事2連覇を達成しました!日々タイトなスケジュールな中でもサーフィンに対する情熱は変わらず・・・見事な優勝でした!
*ゲストライダー・ハマセプロによるハンズアップは格別の物ではなかったでしょうか?画像をクリック。
オープンクラス
優勝 足立 海世
2位 安藤 純也
3位 鈴木 大介
4位 梅澤 喜彦
実力伯仲!のオープンクラスでは、プッシュ⇒ビギナー⇒そして今回はオープンと確実にステップアップしているカイセくんが堂々の優勝。まだまだ小さな身体ですが大人顔負けのライディングは圧巻でしたね~今回もコンテストを大いに盛り上げてくれました!
*両者の表情がたまりませんね~ハンズアップの瞬間は画像をクリック
スペシャルクラス
優勝 山田 桂(4連覇)
2位 勝呂 康平
3位 橋本 竜空
4位 小野田 敦雄
ブースユーザーNo1を決するスペシャルクラス。過去3大会を制した山田桂選手を目標に、ベテラン、若手が拍車をかける中、そのプレッシャーを跳ね除け見事に4連覇を達成!!この偉業に対しサーフユーザーの誰もが祝福と尊敬の思いを寄せていました。
*最後まで接戦のファイナルでもやっぱりこの人!「山田 桂」画像をクリック。
チームチャレンジ
優勝 小学生から中学生(水上・足立・橋本)
2位 チーム・わーく(山田・露木・久我)
3位 杉原会(梅澤・秋津・杉原)
4位 M(村山・森・前田)
もはや余興とは言えない真剣勝負のチームチャレンジ。今回はメンバー構成を変更のキッズチームが、大人チームを抑えての優勝となり、キッズサーファー達の2連覇となりました。これから益々活躍が期待される若手サーファーの皆さん、おめでとうございます!
*一人ひとりが素晴らしいライディングを披露してくれたキッズチームは画像をクリック。
注目のユーザーNo1対決を制したのは・・・
本大会は3連覇中の山田選手がその座を守れるのか・・・?破るとしたら一体誰が・・・?スペシャルクラスでは、そんな雰囲気がヒシヒシと漂う中、やっぱりこの人がやってくれました!ファイナルではベテラン小野田選手が見事に加わり、残り2選手は去年と同じ顔ぶれ。この一年を「打倒!山田選手」を目標に励んできた若手をかわして本当に見事な4連覇となりました。
昨年のウィナーとして作成した大会バナーを手にこの笑顔(写真:右)・・・ブース・サーフユーザーNo1の座はまだまだ譲ってはくれなそうですね~
山田選手、本当におめでとうございます!そして皆さんの良き目標として一年間本当にありがとうございましたー!
コンテスト終了後は皆さんで一枚!
この度は・・・
エントリーを頂きましたサーフユーザーの皆さま、
大会の応援に駆けつけて頂きましたご家族や友人の皆さま、
ご協賛、ご来場を頂きました各メーカーの皆さま、
また、ゲストとしてご来場頂きましたツヅキ・プロ、ハマセ・プロのお二人、
そして大会を運営、サポート頂きましたスタッフならびにローカル・プロサーファーの皆様、
お陰様をもちまして、本年も素晴らしいコンテストを無事に終了する事が出来ました。
この大きな慶びを忘れる事なく、これからもサーフィンを益々盛り上げていきたいと思います。
皆様、本当にありがとうございました!